マイナンバーカードの暗証番号再設定
マイナンバーカードの暗証番号を忘れた場合は、市民課窓口で再設定が必要となります。
また、暗証番号の入力を3回誤った場合(署名用電子証明書は5回)は、マイナンバーカードがロックされます。
ロックされた場合、ロックの解除および暗証番号の再設定が必要となります。
申請窓口
住民課
申請に必要なもの
本人が手続きする場合
- マイナンバーカード
- 本人確認書類
法定代理人が手続きする場合
(15歳未満の方または成年被後見人の場合は、法定代理人が申請してください。)
- 暗証番号を再設定するマイナンバーカード
- 法定代理人の本人確認書類
- 代理権を証する書類(本人が15歳未満の場合は戸籍謄本、成年被後見人の場合は登記事項証明書など)
任意代理人が手続きする場合(即日手続きはできません)
1回目の来庁時に必要なもの
2回目の来庁時に必要なもの
- 暗証番号を再設定するマイナンバーカード
- 代理人の本人確認書類
- 郵送照会による回答書(回答書欄、委任状欄および暗証番号が記入されたもの)
本人確認書類について
1.または2.をご提示ください。
- 下記のものから1点(顔写真付に限る)
マイナンバーカード、住民基本台帳カード(顔写真付き)、運転免許証、運転経歴証明書(平成24年4月1日以降交付のもの)、パスポート、身体障害者手帳、療育手帳、在留カード等 - 下記のものから2点
住民基本台帳カード(顔写真無し)、保険証(国保、健保、介護、後期)、年金手帳・証書、学生証(顔写真付き)、社員証(顔写真付き)等
コンビニでも暗証番号初期化・再設定できます
サービスの概要
本サービスでは、生体認証(顔認証)の活用により、署名用電子証明書の暗証番号(英数字6~16桁)または、利用者証明用電子証明書(数字4桁)の初期化(ロック解除)・再設定ができます。手順は以下のとおりです。
〇手順1(コンビニ等に行く前の準備)
・スマートフォンに専用のアプリをダウンロードする
・アプリ内での案内に従って暗証番号(注1)と顔認証により本人確認を実施し、暗証番号変更の事前予約を行う
〇手順2(コンビニ等での手続き)
・手順1の事前予約完了後から24時間以内にコンビニ等に設置されているキオスク端末へ
・「行政メニュー」を選択し、暗証番号(注1)を入力する
・新しく設定したい暗証番号を入力し、マイナンバーカードへ書き込みを行う
(注1)署名用電子証明書、利用者証明用電子証明書の暗証番号のうち、変更・再設定を行わないほうの暗証番号
備考
・本サービスの利用に係るスマホアプリやキオスク端末の利用手数料は無料です。
・スマホアプリからの事前予約はメンテナンス時を除いて原則24時間行えます。
・キオスク端末で手続可能な時間は午前6時30分から午後11時です。
・手順1の事前予約完了後から24時間を経過してしまった場合は、再度手順1から実施してください。
対象のコンビニエンスストア
署名用電子証明書
全国のセブンイレブン、ローソン、ファミリーマートなどのキオスク端末が対象となります。
その他事業者一覧は
公的個人認証サービスポータルサイト【コンビニでキオスク端末を使う】(外部サイト)
をご覧ください。
利用者証明用電子証明書
全国のセブンイレブン、イオングループの一部の店舗に設置されているキオスク端末が対象となります。
今後、その他のコンビニやキオスク端末設置施設においても順次サービスを拡大する予定です。
設定の詳細リンク
マイナンバーカードのパスワードをコンビニ等で初期化・再設定(外部サイト)
問い合わせ先
スマホアプリやキオスク端末の操作方法などがわからないときは、コールセンターにお問い合わせください。
【マイナンバー総合フリーダイヤル】 0120‐95‐0178
平日:午前9時30分から午後8時
土日祝:午前9時30分から午後5時30分(年末年始12月29日から1月3日を除く)
音声ガイダンス後にプッシュダイヤルで、次の番号を選択してください。
「1番:マイナンバーカードの申請方法、電子証明書等の概要や有効期限通知、個人番号通知書、コンビニ交付に関するお問い合わせ」→「1番:コンビニでの暗証番号のリセット方法等についてお聞きになりたい方」