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認知症高齢者見守りあんしんネットワーク事業
見守りネットワーク事前登録制度
見守りネットワーク事前登録制度とは、認知症等により行方不明になるおそれのある方の情報(氏名・年齢・特徴・顔写真等)を事前に登録するものです。万が一、行方不明が発生した場合に早期発見・保護に役立てるもので、ご本人やご家族等の安心につながる制度です。
事前登録をされた方には、靴などに貼っていただく黄色の蛍光ステッカー(早期発見ステッカー)を無料で交付しています。
対象者:村内在住で、認知症などにより行方不明になるおそれのある方
村では、警察・消防・社会福祉協議会・自治会・民生児童委員・地域包括支援センター等と認知症高齢者等見守りあんしんネットワークを組み、事前登録情報を活用した行方不明時の捜索・連携や認知症高齢者及び家族支援等の取組を行っています。
申請書 (18.2 KB)
申請書(記入例) (25.7 KB)
変更申請書 (18.6 KB)
GPS機器の貸出
認知症(疑いを含む)により、行方不明になるおそれのある高齢者を介護している家族へ、GPS機器(所在確認用端末)の貸出をしています。
利用料:月額500円(税別)
*初期導入費用は村が助成します。その他、位置情報提供料金等は利用者負担となります。