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ゴミの捨て方・電柱の移設・ひえづこども園について

ご意見(要約) 回答

①ゴミ捨て(村指定ゴミ袋)に関して、名前の不記入・半透明化・取手の取り付け・強化の要望、イオンでの取り扱いがないのはなぜか。また、護海袋の効果はいかほどか。

 

 

 

 

②敷地内の電柱を移設したいため、必要な手順を教えてほしい。

  

 

 

 

③日吉津保育園(ミライトひえづ)は、なぜ3歳児からでないと入所できないのか。

 ご意見をいただき、ありがとうございます。

 

①ゴミ捨てについて

 

・ごみ出しの取組について(経過)

 ごみ出し場は自治会の所有物で、各自治会の皆さんが、それぞれに出しやすい場所を決められ現在の場所となっており、管理も自治会が行っておられます。

 このため、収集されない不適切ごみ(分別ができていないごみや指定袋に入っていないごみなど)があると自治会で分別などを行われますが、不適切ごみには、村外の方が通りすがりにごみを出されるものもあり課題となっていました。

 収集されないごみについて、「せめて名前でも書いてあれば、出された方がわかり対応できるのに・・・」という意見から、各自治会の自主的な取組として、名前や番号を書いてごみを出すことを始められ今日に至っています。村指定のごみ袋に名前・番号を書く欄を設けたのもこの取組からです。

 “ごみは各自が責任をもって出してもらう”という考えが根付いたものと考えます。

 

・ご意見のごみ捨てについて

 名前を書くことについては、一般的に、その情報により特定の個人が識別できるものは個人情報になります。

 一方で、前段の経過のとおり、各自治会が不適切ごみの対応策として名前を書いてごみを出すことに取り組んでおられます。

 自治会によっても取り扱いが違いますので、各自治会が出席される自治連合会でご意見があったことをお伝えし、取組状況を共有したいと思いますが、自治会にご相談いただくと良いと考えます。

 

 ごみ袋の取手につきましては、結びしろがないため、取手がないとごみを入れにくいのかも知れませんが、取手があるごみ袋は、ないものに比べ製造コストが倍かかります。以前から導入を検討していますが、コスト面から導入を見合わせているのが現状です。

 

 また、収集の際に不適切ごみの識別を容易にするため、透明を採用しています。

 

 護海袋は、海を護る活動の一環で、日本財団 海と日本PROJECT 様より寄贈いただいたものです。まだ6月に開始したばかりですので、ごみの削減効果は不明ですが、意識啓発の意味も含め少しでも削減につながればと考えています。

 その他のごみ袋も含めイオンで販売していないのは、村外の方が購入し、通りすがりにごみを出されることを防ぐためです。

 

・ご提案について

 ごみ袋に名前を書かかない取組は、村として自治連合会に提案してみますが、自治会の取組ですので自治会に相談してみてください。

 ごみ袋を半透明にすることについては、収集の際の不適切ごみの識別を容易にするため現在のものを使用しており、また、全ての サイズに取手を付けることについては、コスト面から導入の予定はありません。

 なお、一旦、取手のついた半透明の袋にごみを入れ、これをそのまま指定袋に入れて出すこともできます。袋が二重になりますので強度も上がります。参考にしてください。

 

②電柱移設について(敷地内の電柱を村道に移設する。)

 電柱の管理は中国電力かNTTです。まずは、そちらにご相談ください。

 連絡先は、電柱敷地料の支払いのお知らせなどでご確認ください。

 

③日吉津保育園(ミライトひえづ)はなぜ3歳からでないと入所できないのか。

 ひえづこども園は、0歳からの入所が可能な施設です。しかしながら、ひえづこども園には入所定員以上の入所希望があるため、3歳未満児につきましては、入所希望順位をつけていただいた上で、小規模保育所をご案内しています。

 従来は、3歳以上児のご兄弟がこども園に通っておられる方に対しましては、一緒に通えるようにと配慮をしておりましたが、上記のとおり、入所定員を超える希望があるため、小規模保育所へ通っていただいている状況であります。

 3歳児からは、希望される方皆さんがひえづこども園に通えるように取り組んでいます。

 

住民課   (0859-27-5951)

福祉保健課 (0859-27-5952)

 

回答日:令和5年8月15日 

お問い合わせは 総合政策課 まで

〒689-3553 
鳥取県西伯郡日吉津村大字日吉津872-15

電話 0859-27-5954

FAX 0859-27-0903

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