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日吉津小学校の防災拠点化(太陽光発電・蓄電池設置)について
日吉津小学校を防災拠点として整備し、災害対応の拠点として活用できるようにしています。
その事業の一環として「防災減災・低炭素化自律分散型エネルギー設備等導入推進事業」により、太陽光発電設備と蓄電池設備を設置しました。
これにより発災により停電し、電力供給が絶たれても自立運転による発電・蓄電機能により、職員室を災害対策室として機能させることが可能となりました。
昼間の太陽光発電を蓄電することにより、夜間の電力使用が可能となり24時間対応の災害対策室として利用可能です。
一般家庭においても、太陽光発電・蓄電設備を導入することは、災害対策、平時の省エネ対策に有用と考えます。
村補助金等をご参照下さい。