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春の子ども探検ウォーク(平成21年4月4日)を掲載しました
「はぜの木」や「桜堤」、「水辺の楽校」など日吉津には隠れた自然がいっぱいあります。
日野川土手沿いを探検しながら自然について学びました。養漁場を見学した後、キャンプ場で鮎を焼いて食べました。
- 日時 平成21年4月4日(土) 午前8時20分~
- 場所 はぜの木、桜堤、水辺の楽校、養漁場、海浜運動公園キャンプ場
- 参加者 小学生31名、関係者17名 総勢48名
はぜの木
はぜの木はロウの原料であり、ロウの生産をするために日野川土手にも栽培されていました。当時は並木が続いていましたが、今では3本しか残っていません。
桜堤
はぜの木から日野川を下っていくと、桜堤があります。ここにはたくさんの桜が植えてあり、毎年春には桜が満開になります。
あじさいの植樹
10本のアジサイの苗を3人一組で植えました。
養漁場(鮎・鮭)
190万匹の鮎の稚魚を養殖しています。鮭の稚魚も養殖しています。
試食
テ鮎を串刺しにして、焼いてたべました。豚汁も作ってもらい、お腹いっぱいになりました。