日吉津村海浜運動公園再整備事業に係る住民説明会を実施しました
令和8年2月23日(月・祝)にヴィレステひえづにて、海浜運動公園再整備事業に係る住民説明会を実施しました。当日は、今年度整備を行っている第1期工事の進捗状況についてのご報告と、令和8年度に予定をしています第2期工事の整備内容について、ご説明させていただきました。
当日は、参加された方々から様々なご意見をいただきましたので、第1期工事については整備後の活用に、第2期工事についてはこれからの進め方に活かしていきたいと考えています。
| ご意見 |
回答 |
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なぜ今、海浜運動公園の再整備を行うのか。 |
検討としては、令和3年5月に村民の方を交えた海浜エリア活性化検討員会を組織した時から始まり、令和5年3月には『日吉津村海浜エリア活性化計画』を策定しました。この活性化計画を実現させるために、令和6年度から再整備を進めているところです。昭和62年の海浜運動公園利用開始後、多くの村民の皆様に利用いただいてきましたが、近年利用者の減少している施設もあるため、また様々な方が集まる施設にするために再整備を進めているものです。 |
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第2期工事と同様に第1期工事においても交付金の活用を予定されている。村の財政への影響は大丈夫か。 |
村の財政状況は考慮しながら、第1期工事、第2期工事ともに、国の交付金を活用しながら整備を進めています。 |
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再整備をすると言っても、そもそもキャンプ場にニーズはあるのか。使われていないのには理由があるのではないか。 |
利用が減少していた施設については、老朽化等の影響もあるかと思いますので、再整備を行うことで、そういった点の改善が図れると思います。また、時代のニーズに合った環境を整備することで、これまで以上に利用者から選ばれる施設になると考えています。 |
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この度の説明会で海浜運動公園のロゴとキャンプ場のロゴの話があったが、ロゴの決め方は適正だったか。 |
住民の方からロゴデザインの公募をかけて検討するというやり方もあったかと思いますが、この度の再整備につきましては、全体を設計と施工を一括で行うDB方式(デザイン・ビルド方式)で進めているため、ロゴについても事業者からの提案をもとに検討し決めたものです。 |
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指定管理者の選定の仕方が不透明ではないか。再公募するという選択肢もあったのでは。 |
海浜運動公園の指定管理については、1社から応募があったものの、地域連携等の点が不十分であると選定委員会で判断されたため不選定となりました。そんな中、株式会社ひえづ村づくり公社から提案があったところです。その中では地域との連携についても提案がなされており、計画書については選定委員会の委員の方たちにも見ていただきご意見をいただきました。こうしたことを踏まえ、地域の活力を活用した管理が期待できるため、条例に基づき株式会社ひえづ村づくり公社を指定管理者として選定したところです。 |
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海浜運動公園の指定管理を株式会社ひえづ村づくり公社が行うということだが、体制としては大丈夫か。定款には施設運営については記載はあるのか。 |
運営体制については、新しく運営責任者となる方たちを揃え、運営体制を構築するという提案を受けています。定款には公の施設の管理・運営についても記載がありますので、定款に沿った業務内容かと思います。 |
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以前の住民説明会の際に「自然を活かした整備(小川等)をしてみては」という声があったが検討されたか。遊具は劣化が心配されるため、水を楽しむような場所を作ってみては。 |
水と戯れるような整備も検討してきたところです。こういった住民説明会で出たご意見についても事業者にフィードバックを行い、村民の方が求める提案をいただけるよう進めていきたいと思います。 |
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指定管理は危険ではないか。儲からない場合は撤退される可能性もある。そもそも1社からしか応募がなかったのは「儲からない」と思われているのでは。 |
提案された運営計画書の中では収支計画についても提出を受けています。提案された収支計画に沿ってしっかり運営していただけると期待しています。 |
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トイレの仕様は。 |
トイレは第1期工事にてキャンプ場内に新設のトイレ棟の整備を進めており、第2期工事でも以前の住民説明会で「トイレが欲しい」という要望をいただきましたので、こちらにも新設を予定しています。第1期工事で新設するトイレ棟は、女性と男性に2基ずつ設置し、オムツ台やオストメイト対応、折り畳み式のベッドなど鳥取県の福祉のまちづくり条例に基づき、誰でも快適に使えるような整備を進めています。また、第2期の新設トイレにつきましては、子連れやイベントでの利用を想定すると、第1期工事の新設トイレ棟よりは数は必要だと考えていますし、こちらについても鳥取県の福祉のまちづくり条例に基づいて整備する予定としています。また、既存のトイレ環境については、キャンプ場の管理棟にもありますし、スポーツ広場として整備されている場所にある公衆トイレには女性3基、男性2基ずつを揃えています。 |
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第2期工事の駐車場の場所はどのあたりを想定しているか。マルシェ等のイベントの際には足りなくなるのではないか。 |
第2期工事の駐車場整備位置につきましては、事業者の提案によるところですが、村道温泉線からのスムーズな進入が可能な配置がよいのではないかと思うところです。マルシェ等のイベント利用の際には、既存のキャンプ場の駐車場と多目的広場の駐車場に加え、第1期工事でスポーツ広場に約20台分の駐車場を整備し、この度の第2期工事でも30台以上の駐車スペースを新たに設ける予定としています。それでも足りない場合は、これまで海浜運動公園で行ってきたイベントと同じように近場のスペースを臨時駐車場に使うなどの対応は必要になるかと思います。 |
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駐車場のキッチンカースペースは無くていいいのでは。子どもたちがのびのび遊ぶ空間にキッチンカーを交えると危険もあるのでは。歩車分離を徹底すべき。 |
キッチンカースペースを設けることにより、公園を利用する子育て世代の満足度も上がるのではないかと思います。例えば、遊んだ後に休憩をしながらキッチンカーで食事・軽食を取るという利用シーンも想定できます。ただし、子どもたちがのびのび遊ぶことができる環境や利用者の安全性の確保は最も重視すべき点かと思いますので、車と人が適切にエリア分けされた提案を事業者には求めていきます。 |
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様々な世代が活用できる設備を整える方向とのことだが、海浜エリアの施設は、距離的に行きたくても行けないのが本当のところ。村内循環バスなど、高齢者の移動手段も考えて欲しい。 |
検討させていただきます。 |
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数億円規模の投資を2年連続で行うが、公債費比率は大丈夫か。 |
借入に係る返済(公債費比率)についてですが、返済が進んでいるものもあるため、問題はありません。 |
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DB方式ということで設計・施工を合わせた事業者選定を行うということだが、工事の監理については別で選定はしないのか。 |
設計・施工と工事監理業務についても一括で選定する予定です。 |
ー住民説明会参加者アンケート結果について―
令和8年2月23日(月・祝)に行った日吉津村海浜運動公園再整備事業に係る住民説明会で実施したアンケートにより、以下のようなご意見が寄せられました。
【第1期工事について】
〇使い勝手が想像できないが、飲食イベントと軽スポーツを合わせた様々なイベントを企画されてはいかがでしょか。
〇村民の憩いの場として長年財源を投入してきた公園なので、改めて村民の体験や利用の掘り起こしを図るべきです。
・キャンプ場の家庭利用についてのオリエンテーション
・ビジターセンターのオープンイベント(クラフトワーク体験など)
・その他、オープン記念の村民向けPR(一定期間の無料利用など)
それら村民利用促進のための計画を作成してほしい。
また、村民を入れた利用者会議の設置・開催を。
〇キャンプ場については、シャワー室があればいいと思います。スポーツ広場は屋根付きにできませんでしょうか。猛暑で年配者の健康が心配です。
【第2期工事について】
〇子育てに特化してしまうなら何も言えないが、高齢者が集うイベントをしてはどうだろうか。
〇指定管理者について意見が出たが、最初の応募の際になぜダメだったが、説明した方がいいのでは。
〇この間、子ども・子育てを中心に計画され、発表されていたが子育てには、じじ、ばばも関わっているし、高齢者も利用できる公園にすべき(アスレチックには、年寄りも利用できる内容、仕掛けを考慮すべき)。たぶん、平日は高齢者の利用増えると思う。
いつも感じることだが、村の説明会は実発的でアリバイ作りに思える。少なくとも説明会の後、次回の説明会はいつ頃を予定していて、いつ結論を出すかという説明をされるべきだと思う。
〇説明会への60歳以下の参加者が3名。これでは説明会と意見聴取が完了できていないことを念頭に、PTA等と連携した実のある説明会と意見聴取を実施されたい。
【その他】
〇住民説明会の様子をひえづチャンネルで流してはどうか。整備事業について詳しい人とそうでない人の差がありすぎて、理解できないところがある。
〇全体を通して、人の集まりが中心として検討検討されている、大変よいことと思いますが、先ず、村民が集うことを考えて下さい。
