村長への手紙(令和5年1月分)
ご意見 | 回答 |
---|---|
本当に生活困窮している家庭への貸付なしの給付金支給を検討していただきたい。役場の職員は各家庭に調査をするべきだと思います。 |
ご意見をいただき、ありがとうございます。
役場や社会福祉協議会に相談に来られた際には、世帯の家計実態や生活状況について詳しく聞き取り、関係機関が連携し、必要な支援やサービス等へつなげるよう努めています。 生活困窮されている家庭に対しては、本年度9月30日時点で日吉津村に住所のある方で、住民税非課税世帯や家計急変世帯の方を対象に『電力・ガス・食料品等価格高騰緊急支援給付金』1世帯当たり5万円を支給しています。また『原油価格高騰による低所得世帯への光熱費助成』として、1世帯当たり1万4千円を支給しています。 令和4年12月末で申請期限となりましたが総合支援資金の貸付が終了した方等を対象とした『新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金』を支給したり、休業等に伴う収入減により住居を失う恐れのある方への『住居確保給付金』の再支給の申請期限を今年度末までに延長して対応しているところです。 今後も、電話等での相談でも構いませんので、お気軽にご相談いただき、適切な支援に繋げてまいりたいと考えます。
福祉保健課(0859-27-5952) 回答日:令和5年1月27日 |