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質 問 回 答
村長さんはどんな日吉津村にしていきたいと考えていますか。

みんなが元気で暮らしやすい日吉津村であり続けるように、いろいろな取組をしていきたいと思います。

日吉津村が1番力を入れている事業(支援)は何ですか。 たくさんの事業があって、どの事業が1番ということはないですが、例えば、ミライトひえづも完成し、安心して子育てができ、日吉津の子どもたちが伸び伸びと成長できる子育て環境づくりにも力を入れています。
ヴィレステの本や学校の本のためのお金はどのくらいの費用がかけられているのか。

1年間(R5予算)では、
●ヴィレステひえづ図書館 本5,313千円+CD/DVD480千円=5,793千円
●小学校図書室 600千円

<参考>新築後の購入分
●ヴィレステ日吉津図書館(H27~R4)44,587,234円
●小学校図書室(H22~R4)9,364,028円

みんなで遊べる広くて大きな公園が欲しい。(誰でも無料で入れる) 日吉津村海浜運動公園にあるゲートボール場と、テニスコートが現在ほとんど使われていないので、新たな活用を検討しており、遊具等の検討も行っています。希望通りの結果になるかはわかりませんが、様々なご意見をもとに検討を進めていきます。
日曜、祝日であれば、ミライトひえづの園庭(北側)が使えますので、まだ行ったことが無いかたは行ってみてはいかがでしょうか。
人口が増えている日吉津村には、住むところがどのくらい残っているのか、人がいっぱいにならないのか。 日吉津村は面積がせまく、住むことができる家は限られていますが、日吉津村への引越しを希望する人が、新たな住むところの情報を待っている人が多い状況です。そのため、空いている土地を探すことをしています。
どんな思いでミライトひえづを作ったのか。 子どもの育ちに沿った切れ目ない支援の充実を図り、子育て中の保護者の方が安心して子育てできたり、子どもたちが温かく見守られながら健やかに育つことのできる拠点としてミライトを作りました。地域のみなさんに親しまれる場所であってほしいと願っています。
日吉津小学校を作るのにどのくらいの費用が掛かっているのか。

皆さんも御存知のとおり、日吉津小学校は創立150周年を迎えました。150年前の5月8日に、養光院の本堂を借りて開校されました。
 皆さんが通っている校舎は62年前の昭和36年に建てられました。62年前と今ではお金の価値が違うので正確には答えられませんが、今、日吉津小学校と同じような規模の校舎を建てるためには、15~20億円ぐらいかかります。

日吉津中学校を作ってほしい

日吉津村を大切に思ってくれる気持ちが伝わってきてとてもうれしいです。しかし、村の外に出てみることで改めてわかる村の良さもあります。日吉津村の宝物であるみなさんには、中学校で新しい仲間を増やし、自分の世界をどんどん広げていって欲しいと思います。

ミライトひえづに小学校は含めないのか。

(逆質問で)いい質問だなと感心しました。どうしてそう思ったのか聞いてみたいです。

ミライトひえづは子育ての施設で福祉分野、学校は教育の分野です。ですので、小学校とは別です。ミライトひえづは学校ではありませんが、ミライトひえづの先生たちと小学校の先生たちはいつも話し合ったりして一緒にみんなを育てていくようにしています。

チューリップを増やしてほしい チューリップ栽培は儲からなくなったため、村が農家の方にお願いしてチューリップを栽培してもらっている状況です。村では、もっとチューリップを栽培してくださる方を探して、増やしたいと考えています。
 皆さんも、おうちの庭やプランターで育てて一緒にチューリップを増やしていきませんか?
横断歩道や信号を増やしてほしい。

増やすかどうかの判断は警察が行います。設置基準に沿って判断されます。増やしてほしい場所を役場から警察に要望することができます。

お問い合わせは 総務課(参画と協働のむらづくり推進室) まで

〒689-3553 
鳥取県西伯郡日吉津村大字日吉津872-15

電話 0859-27-5954

FAX 0859-27-0903

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