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水切り編
可燃ごみの約55%は「生ごみ」です。したがって、生ごみの水分を減らすことで、ごみの減量とCO2の削減に繋がります。
また、丁寧に水切りをおこなうことでごみの体積も減り、ごみ袋の節約にもなります。
ここでは、皆さんから寄せられた生ごみの水切り方法をご紹介します。
これらを参考に、ご家庭でのごみの減量化運動に是非ご協力ください。
◇水に濡らさない
・野菜は洗う前に皮むきをします。洗う前なので水分を吸うことがありません。
・玉ねぎの皮など初めから乾いている生ごみは、水分を含んでいる生ごみとは別にして水の掛からないようにしています。
◇乾かしてから
・野菜くずや果物の皮は三角コーナーに捨てずに、新聞の上に置いて天日干ししてから可燃ごみに出しています。
・スイカやメロンの皮は細かく切ってから乾かすとすぐに乾燥します。
◇手で絞る
・生ごみは手で絞ってからごみに出しています。(手袋を付ければ抵抗感無く絞ることが出来ます。)