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夏の全国交通安全運動
令和5年度 秋の全国交通安全運動 9月21日(水)~9月30日(金)
運動の重点目標
こどもを始めとする歩行者の安全の確保
- 横断歩道を渡ること、信号機のあるところでは、その信号に従うこと等の基本的な交通ルールを守り、飛び出しや走行中の車の直前・直後の横断はしないことに加え、安全を確認してから横断し、横断中も周囲の安全を確認しましょう。
- 高齢者自身が、加齢に伴う身体機能の変化(認知機能の低下、疾患による視野障害の増加、反射神経の鈍化、筋力の衰えなど)を認識し、安全な交通行動を実践しましょう。
- 夕暮れから夜間の外出時は明るい服装を心掛け、反射材用品の着用やLEDライトを携行するなど、自己の存在を目立たせましょう。
横断歩行者事故等の防止と安全運転意識の向上
- 横断歩道の手前では歩行者がいないことが明らかな場合を除き、停止可能な速度まで減速し、横断しようとする歩行者がいる場合は一時停止し、歩行者を優先しましょう。
- 夕暮れ時の交通事故を防止するため、日没30分前には前照灯を点灯し、夜間は昼間より速度を落とし、周囲に気を配った安全運転に努めましょう。
- 全ての座席におけるシートベルト着用とチャイルドシートの正しい使用を徹底しましょう。
- 飛び出しや走行中の車の直前・直後の横断はしないことに加え、横断中も周囲の安全を確認しましょう。
自転車のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底
- 交通事故による被害を軽減するためヘルメットを着用しましょう。
- 原則として車道通行、車道は左側通行、歩道は車道寄りを徐行など、自転車の交通ルールを遵守しましょう。
- 自転車事故による損害賠償は「個人賠償責任保険」で補償され、自動車保険、火災保険、傷害保険などの特約として加入されるケースが一般的です。加入している保険の内容を今一度確認し、補償されてない場合は特約又は自転車損害賠償保険に加入しましょう。