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第3回(R4.5.13)

①海浜エリア活性化計画案のメリット・デメリット検討
 ・キャンプ場についてこれまで出た意見を共有
 ・その他出た意見

キャンプ場

◆指定管理の導入をすれば利用者へのサービスは向上すると思うが、業者の手が挙がるか?
・新規参入が多い
・指定管理を導入すると利用者が増加し、予約が取りにくくなる 可能性はある
・現在、直営でキャンプ場を運営しているのは日吉津村のみで、県内の他の自治体はすべて指定管理により運営している

松葉

◆芝生広場や松林に溜まった松葉を、コンパネやブロック塀の囲いの中に集めておくのは?
・昔は取りに来る人が多かった
・今は1~2年に1回処分している


②海浜運動公園の管理・改修及び新たなうなばら荘の利活用について​​​​​​
 ・事務局からの提案・進捗

観光庁
補助金

◆観光庁補助金の活用(令和4年度限定事業)
・新たなうなばら荘、オートキャンプ場整備、トイレ洋式化
・新たなうなばら荘改修事業(事業費2億円 補助率1/2)
・オートキャンプ場整備・トイレ洋式化事業(事業費4千万円 補助率1/2)

指定管理

◆海浜運動公園指定管理の導入に向けて
・県補助金で管理棟トイレ、仕切り壁、シャワールームの改修を行う
・令和5年4月運営開始を目標に、公募準備等行う
・指定管理の範囲については今後検討する

意見募集

◆活用案について村民に意見募集
・広報誌、防災無線、村HP、ひえづ113ch等で周知(期間は2ヶ月間程度)
・自治会の集まりや、他の会議の集まりの時に呼びかけをお願いしたい

松林

◆松林等現時点の状況
・東屋出入り口付近の間伐、記念碑のネット改修は実施済
・展望台撤去、遊歩道の草刈り等は早々に行う
・間伐等に使用できる森林贈与税の活用

 ・その他出た意見

新たな
うなばら荘

◆新たなうなばら荘の計画の進捗
・計画は少しづつ進めている
・観光庁補助金は確実にかかる費用に充てる
 

◆新たなうなばら荘の今後の運営

・株式会社ヤードクリエイションが行う

・オープン時期は2月を目標とする

キャンプ場

◆オートキャンプ場の整備における騒音対策
・指定管理を導入すれば、利用者の管理ができる(BBQエリアとキャンプエリアの区分けや利用者のマナー管理)
・直営のままだと遅くまでの常駐は難しい

松林
遊歩道

◆松林等に溜まった松葉の処理
・多少残しておく必要もあるのではないか
・いい活用法を考える必要がある
・農業者とのタッグも必要

◆遊歩道の維持管理徹底

指定管理

◆指定管理の導入範囲
・芝生広場や多目的広場は、利用者が草刈り等の維持管理を行うという条件で、現在は利用料を減免している
・管理の範囲は費用対効果を考え、今後検討する

記念碑

東屋

◆記念碑、東屋の位置を広報誌等で周知
 →村民意見を募集する際に、位置図を示した図面を添付

その他

◆役場草刈り機以外の機械で草刈りする際の燃料を、村で出してほしい(現在は協会の予算で購入している)
 →予算の範囲内で村が出す

※意見交換をした結果、観光庁補助金の活用、海浜運動公園指定管理の導入、活用案について村民に意見募集する方向で進めることについて、検討委員会から了解をいただいた

お問い合わせは 総合政策課 まで

〒689-3553 
鳥取県西伯郡日吉津村大字日吉津872-15

電話 0859-27-5954

FAX 0859-27-0903

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