小学校グラウンドの芝生育成状況について(10)
◎H25.10.7(月)
冬芝の種蒔きから1週間たちました。
夏芝の緑の残っているところと、枯れはじめて茶色になっているところが出てきました。
左・・冬芝の芽が出てきてはいますが、まだ間隔があいています。 右・・かなり密に芽が出てきました。
冬芝の種蒔きの様子です。(H25.9.29(日))
左・・種蒔機を走らせる目印を置いています。 中・・種蒔開始。 右・・黄色い細長いのが種です。
◎ H25.10.19(土)
芝生化1周年お月見会を行いました。
曇り空で、月が長時間出ることはありませんでしたが、パネルを使いながら、月についての解説を聞きました。
星空コンサートやフォークダンス、そしてクイズ大会で大いに盛り上がりました。
フランクフルト、焼きそばの屋台は大忙しです。用意した100人前は完売しました。(売り切れ御免)
◎H26.3.23(日)
H25年度最後の芝作業です。
1.冬芝生育があまり良くないので、土壌検査をしました。その結果酸性に傾いていたので、苦土石灰を散布(20キログラム袋を50袋)しました。
約六箇月後の、冬芝の種の散布のころには、中性になり冬芝の生育を助けてくれます。(夏芝は酸性土壌には影響を受けません)
※下に添付の「PH測定結果」参照。測定結果PH6.5。
サッカー・運動会等で、石灰で引いたライン上の冬芝の生育は良い。
2.芝はあまり伸びていなかったので、芝刈り作業は行いませんでした。
3.プール南側の児童農園に、刈った芝を野積みにし、堆肥にしていたものを畑全面に散布しました。