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日吉津村における部落差別をはじめあらゆる差別をなくす総合計画
平成29年7月4日に、日吉津村における部落差別をはじめあらゆる差別をなくす審議会 山西会長、山本副会長より、村長に対して答申が行われました。
村では、あらゆる差別が解消され、一人ひとりの人権が尊重される社会の実現に向けた施策を総合的に進めるための総合計画策定にあたり、公募した村民を含む11人の委員で構成する審議会を設置しました。
今年2月に村長から諮問を受け、様々な立場の委員の方々にご意見をいただきながら、内容を審議してきました。
答申では、差別のない人権が尊重される村の実現に向けて計画を実行していくことが示されました。
答申を受けて、「日吉津村における部落差別をはじめあらゆる差別をなくす総合計画」が策定されました。