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第3次 日吉津村行財政改革推進プラン
第3次日吉津村行財政改革推進プラン 平成29年3月
○策定の趣旨
村民の皆さんと行政とが、より良いパートナーとなって村づくりをすすめていくためには、お互いのルールや本村における村づくりのシステムを定めておく必要があり、平成21年4月1日から「日吉津村自治基本条例」を施行しています。
内容は、本村における自治の基本原則(住民主権・人権の尊重・情報の共有・参画と協働)や、村民・議会・村が協働して村政をすすめていくための仕組みなどを定めたものです。
「第3次日吉津村行財政改革推進プラン」は、引き続き、持続可能な自治体運営を行うための財政基盤の確立を基本としながらも、従来のように絞り込むことに焦点を置くのではなく、平成27年9月に策定した日吉津村地方創生総合戦略にあるような、より活力のある社会を目指す取り組みにも焦点を向けたうえで、「歳入の確保」「行政サービスの向上および効率化」「参画と協働の推進」「情報の共有・公開」の4つを柱に改革を進めていくため策定しました。
○改革の四つの柱
(1)歳入の確保
(2)行政サービスの向上および効率化
(3)参画と協働の推進
(4)情報の共有・公開