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ロシアによるウクライナ侵略を強く非難する決議
去る2月24日 に開始されたロシアによるウクライナへの侵略は、1か月以上経過した今も続き、断続的に停戦交渉が行われているものの、停戦に至るまでの道筋は、まだまだ見通せない状況にあります。
昨年来のロシアによる一連の行動は、国際法及び国連憲章に違反し、国際秩序の根幹を揺るがす暴挙であるとともに、子どもを含めた罪なきウクライナ国民の命を一方的に奪うような侵略行為は、断じて認められるものではありません。
そこで、日吉津村議会では、日本国憲法が掲げる平和主義のもと、国際社会の恒久平和を訴えつつ、一刻も早くウクライナに安心・安全が戻ることを願い、令和4年3月定例会最終日(3月22日)において、議員発議により「ロシアによるウクライナ侵略を強く非難する決議」を行いました。
決議文をご一読いただき、議員一同の思いを共有いただければ幸いです。
ロシアによるウクライナ侵略を強く非難する決議 (29.0 KB)